反り腰になる原因 履いている靴や筋力の低下、筋力の緊張によって反り腰になる
反り腰は女性に多く、ハイヒールなどの踵が高くなる靴を履く方は身体がバランスを取ろうとして腰が前に出てしまいます。
また、腹直筋やハムストリングスの筋力の低下、背中の筋肉や大腿四頭筋の緊張など、バランスが崩れることによって骨盤が前傾し反り腰になります。
近年では、運動不足の方も多く、姿勢が崩れている人も珍しくはありません。
姿勢を気を付けるだけでは難しい姿勢の改善、整体では体の運動連鎖的なつながりを考えながらアプローチしていきます。
反り腰の調整
負担の少ない三角ブロックや手技で対応します。
骨盤が歪む原因を聴き取りしながら、アドバイスをさせていただきます。
また、施術をしながら原因と思われる部分を探し、アプローチしていきます。
腰痛がつらい方
筋肉的な要素
拘縮する筋肉弛緩する筋肉と反り腰
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大体四頭筋、腰方形筋などが拘縮、骨盤の前傾
大腿四頭筋や腰方形筋、脊柱起立筋が縮むと骨盤が前傾してきます。
大腿四頭筋のうち大腿直筋は下前腸骨棘から始まり、膝蓋靭帯を経て脛骨粗面へ。
腰方形筋や脊柱起立筋は腸骨から第十二肋骨や腰椎横突起までつながっています。
脊柱起立筋は外後頭隆起や乳様突起まで筋肉が付着しています。
つまり、筋肉の拘縮は一部の筋肉だけで起こっているのではなく、連鎖的に起こっているということがわかります。
また、腹圧が低くかったり、臀部やハムストリングスの筋肉が弛緩しているようにも見て取れます。全体のバランスが取れていないと歪みが出てしまい、歪みは筋肉を収縮させたり伸長したりさせます。骨格の歪みを筋肉が補うようにして動き、負担がかかってきます。この伸縮や硬直が長い期間同じ位置にあるとそれが癖になってしまい、姿勢の崩れる要因にもなってきます。
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臀部への関連痛
反り腰が酷くなってくると、臀部への関連痛が出る場合があります。
また、脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどになり下肢へのしびれなど、生活に重大な支障をきたすこともあります。
骨盤は姿勢を大きく左右する根幹の部分です。
良い姿勢で体の負担を軽減する 骨盤調整で美しい姿勢を手に入れる
反り腰が良くなるとどんなことが起こるのか
姿勢が良くなることで、体にかかる負担が変わってきます。
骨で立つことができるようになり筋疲労が少なく最低限のエネルギーで体を支えることができます。
つまり、使うエネルギーが少ないということは疲れにくいということです。
また、姿勢はメンタルや体調にも影響を与えます。
落ち込んだり、病気になったりすると頭部の位置は下にを向いて、背中は丸まってしまうことが多いですよね。
逆に健康的な人は、背筋を立てて顔は前を向いています。
このようにして見てみると、姿勢が病気やメンタルの不調を促すようにも見えます。
整体はそのときの疲れや痛みだけでなく、健康に気を付けたい方にもおすすめです。
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反り腰
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